はじめまして、FX商材の検証をしている「トレードマン」の木村と言います。
私は主に、システムトレードの検証をしていて、逆転FX Trend Getterも担当することになったのですが、
どんなシステムトレードでも、その真価を発揮させるために、重要なポイントというのがいくつかあります。
そのうちの二つを紹介すると、
・資産管理
・運用ルールが難しくない
というポイントがあります。
まず、資産管理というのは、主に「口座状況に合わせたポジション量となっているか」かどうかで、
安全に投資を続けていくために欠かせない管理能力となります。
負けている人たちというのは、逆に言えば、資産管理がめちゃくちゃで、
たとえば、連敗が続いているのにロット数を調整しないとか、1日の負けリミットを設定せず、無駄にトレードし続けるといった傾向があり、
実は、悪い癖を治すだけで、資産状況が大きく改善するケースがあります。
資産管理は、投資を続けて稼いでいくためには重要なポイントで、
逆転FX Trend Getterのように、ナンピンをせず、自分でポジション量を調整しやすい手法が望ましいです。
次に、システムトレードでは運用ルールがシンプルであるものを選びましょう。
シストレでは、有効なサインをあなたに代わって判断してくれることが大きな利点ではあるもの、
中には、サインに忠実に従っていくのではなく、条件が指定されているケースがあります。
たとえば、
・ロンドンオープン以降のみ
・日足の平均足の色とエントリー方向が一致しているか確認する
などなどです。
簡単な運用ルールであればよいですが、再現できるのか？と思えるくらい難しいルールを設定している場合もありますので、
逆転FX Trend Getterのように、「サインに従うだけ」に近ければ近いほど、再現性が高く、実績を上げやすくなります。
逆転FX Trend Getterでは、JAMAという特殊な移動平均線を利用しているものの、
トレンドの強さに応じて、移動平均線の期間を調整する「適応型移動平均線」というのは、割とメジャーな移動平均線です。
トレンドが強くなってきた場合、移動平均線の期間パラメーターが小さくなり、
トレンドが弱い場合には、期間パラメーターが大きくなりますので、
より、現在の値動きに合わせたラインを描くようになります。
逆転FX Trend Getterのセールスページを見ると、VIDYAとか、ペリー・J・カウフマンとか、
難しい単語が並んでいますが、要は、先ほど説明した移動平均線に大きな特徴があるというだけです。
逆転FX Trend Getterがどんな通貨ペア・時間足にも適用できるのは、適応型移動平均線を使っているからで、
そういった意味では、時間が経過しても、あまりロジックの破たんが起きにくい仕様となっています。
ただし、逆転FX Trend Getterで注意をしなければいけないのは、勝率が5割を切るという点です。
つまり、2連敗、3連敗が当たり前のように置きますので、逆転FX Trend Getterの実践では、辛抱強く勝ちトレードを待つ姿勢がより重要となります。
前作のpips getterのように、ポンポンとトレードを繰り返して、高い勝率でガンガン稼ぐタイプとは大きく異なりますので、
逆転FX Trend Getterはpips getterと併用するのが、精神的に続けやすいシステムだなと感じています。
以上で私のレビューとなりますが、ここまで読み進めていただいたお礼に、プレゼントを用意しています。
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